フランス語ゼロからのニース生活

2016年に夫と猫とともに、フランス語ゼロで日本からフランスへ移住しました。 2016年末に娘を出産し、現在は育児に奮闘中。 移住に伴うフランスでの手続きごと(移民局、滞在許可証、セキュリテソシアル、運転免許、猫の海外引っ越し)や、南仏を中心に訪れた街や村を紹介しています。

【改めて語学学校へ行こう】A2コースの説明会に行ってきた。

9月14日にウェブから事前申請していた移民局(OFII)が提供しているフランス語A2コース。

本日、説明会が行われるというので行ってまいりました。

筆記テスト、自己紹介を兼ねたOralテストをやって、よほど筆記の点数がダメでなければ受講を許可される運びとなりそうです。

以下、説明会と今後の流れについてまとめています。

 

スポンサードリンク

 

 

A2コースは義務ではなく任意。都合は向こうに合わせる。

まず初めに、移民局(OFII)が提供しているA2、B1のフランス語コースは、義務ではなく任意です。(現行法では、A1コースは一定のフランス語レベルがない移民にとって義務となっています。)

就職等のために必要だとか、フランス国籍を取得したい、などの理由でフランス語レベルを向上させたい移民のために開講されます。(更に上のB1まで無料コースが用意されています。)

そのため、受講義務があったA1コースのように、ある程度は自分の都合に受講スケジュールを合わせてもらう(週◯回、午前中だけ、etc)ということは望めません。義務ではないので、都合が合わなければ受けなくていいよ、ということです。

 

事前テストで一定レベルに達している場合に受講可能。

1)説明会に招集される

ウェブサイト(IFRA – Formation Linguistique)からの事前申請が受理されると、説明会に招集されます。招集は携帯電話に直接だったり、郵送で案内が来ます。

2)レベルチェックテスト

受講希望者がA2コースを受講するに足るフランス語レベルがあるかどうかをチェックするための筆記試験及びオーラル試験が実施されます。

筆記試験内容はA1レベル。

氏名・性別・誕生日・住所・職業などの自分の情報、標識の意味を読み取る、一番高い・低い・軽い・安いはどれかを選択、病気のため会社を欠勤する旨の上司宛のメールを30単語で、などでした。(ちなみにこれ、私が昨年受けたレベルテストと全く同じだった)

オーラル試験は、各自が参加者全員に対してフランス語の自己紹介をし、講師の質問にいくつか答える形式でした。「オーラル試験は、今日来てる人全員問題ないよ」と言われたので、基本的な受け答えができていればOKのようです。

3)学校側が移民局(OFII)に対して、正式な申請を行う

前述のレベルチェックテストの結果を以って、A2コースの受講レベルに達していれば、学校側が移民局(OFII)に対して「この人をA2コースに入学させますよ」という正式な申請を行います。

4)移民局(OFII)が承認して受講が許可される

学校側からの正式申請を移民局(OFII)が承認して、A2コース受講が許可されます。

受講希望者本人には、遅くても2週間以内に、携帯に電話またはSMSで案内が来るとのことでした。

 

身分証明書と移民局(OFII)の書類一式を持参すること。

説明会には、身分証明書(パスポート、滞在許可証カード、レセピセ等)と移民局(OFII)関連の書類を持参しましょう。

移民局の書類は、移民局でCAIまたはCIRに署名した日が分かるものが必要です。私は、A1コースの語学学校との契約書でOKでした。

 

A2コースの日程

授業時間は週20時間、合計100時間

A2コースは100時間(ちなみにB1コースは50時間)が、無料で授業を受けることができます。

今回説明を受けたのは、週20時間というスケジュールでした。

 月曜日 13h00〜16h30

 火曜日  8h30〜12h00、13h00〜16h30

 水曜日  8h30〜12h00

 木曜日  8h30〜12h00、13h00〜16h30

ちなみに、昨年の説明会では

週28〜30時間、月〜土曜日、週2回17h00〜19h30の枠がある

という「こんなの無理」というスケジュールを提示されました。「ギリギリ出産前だから行けるかな」と思って参加予定にしていましたが、何の音沙汰もなくお流れになった模様です。

昨年に比べれば、ずっと現実的なスケジュール。同じ学校の説明会とは思えない…。

受講が認められれば12月初旬スタート

無事に移民局(OFII)に受講を認められれば、12月初旬から学校スタート。

間でクリスマス・新年休暇を挟むので、100時間修了は1月末頃になるでしょう。

 

説明会参加者は20名程度だった。

昨年は5人くらいだった説明会ですが、今回は20名程。事前申請が一定数に達したら開講する、ということなのかもしれません。

そして、参加者の国籍はバラバラ。モロッコ、チェチェン、ロシア、タイ、スーダン、ドミニカ…。

この人たちが今回のクラスメイトになるかな?

中には、妊娠8ヶ月2週という人がいて、今回のスケジュールだと開講時点ですでに臨月(というか生まれていてもおかしくない)という状況だったので、講師から「出産後に改めて申し込んではどうか?」と言われていました。産んだら産んだで怒涛の日々だから、きっと来年のこの時期だろうなぁと思いながら聞いていました。

 

さてさて、無事に受講できますように。

 

関連記事

 

スポンサードリンク