フランス語ゼロからのニース生活

2016年に夫と猫とともに、フランス語ゼロで日本からフランスへ移住しました。 2016年末に娘を出産し、現在は育児に奮闘中。 移住に伴うフランスでの手続きごと(移民局、滞在許可証、セキュリテソシアル、運転免許、猫の海外引っ越し)や、南仏を中心に訪れた街や村を紹介しています。

知らず知らず「Baby-led Weaning」導入。

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娘、生後10ヶ月を過ぎ、離乳食の量も増えてきています。

しかし、最近の悩みというかイライラすることが、おかずをスプーンから食べることを拒否すること。

我が家でよく出すおかずとは、主にピュレ状の野菜スープに肉やパスタなどを混ぜたもの。

最初のひとくちは、たいていOK。でも2口目からは、スプーンを口元に持って行くと両手を振り上げてテーブルをバンバン叩いたり、顔を背けたり。タイミングが悪いと、食べ物をのせたままスプーンが壁や床や、食べさせている私や夫に向かって飛んでいく。

そのくせ、大好きなヨーグルトや果物のコンポートであれば、スプーンからでも口を大きく開けるのです。

平日は毎日これに付き合っている私も、週末担当の夫もうんざり。

デザートや甘い果物ばかりあげるわけにもいかないし、「もうミルクだけ飲んでくれれば良い」という月齢でもないので栄養は取って欲しい。

「さて、どうしたら…」と考えてみると、ひとくちサイズの茹で野菜や、カットしたパンなどは自分の手でつかんで黙々と食べている。

じゃ、もうそれでいいじゃん!娘にお任せだ!

 

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娘に食べるのお任せ離乳食。

つかみ食べの練習用に茹で野菜は毎回用意していたけど、スプーンであげるおかずを中心にするのは止めて、野菜の種類を増やして用意。

肉はさすがにそのまま出してもまだ食べられないので、茹でた後ブレンダーでミンチにしたものを、溶き卵(一日の摂取量である半個分)と混ぜてパンケーキっぽく焼き、適当な大きさにカット。

これを娘のテーブルにごろごろっと置いてみた。

すると、落としたり手の中から飛んで行ったりは多少あったものの、完食。しかもご機嫌。

 

これってBaby-led Weaning(BLW)だった。

ツイッターで「それってBaby-led Weaning(BLW)っていうイギリス発祥の離乳食の与えかただよ」と教えてもらって、びっくり。

さっそくネットで英語や日本語の記事をいくつか調べてみて、「あー、確かにこれはBLW(もどき)だ」ってなりました。

知らず知らずに導入していたのですね。

夫にも見せたところ「このやり方なら僕もイライラしないで済む」と(笑)。

娘が食べるのを見守りつつ、私は台所の片付けられるので、時短にもなる。食べ散らかした場所は、全部食べ終わったあと、いっきに片付ければ良いし(娘が食べてるときは、どんなに汚そうが基本的に手は出さないことにした)。

 

とにかく娘がごきげんで、親は極力ストレスフリーに。

BLW(もどき)を意識して、娘に食事を出してみた本日。

調理器具を片付けながら、娘の方を振り返ると、彼女は右手に握ったカボチャを得意げに私に見せてニッコリ。

そうだよね、ごはんは気分よく食べたいよね」と改めて思いました。

いずれ、また違う悩みも出てくるだろうけど、「赤ちゃんだって大人だって、ごはんは楽しく」を忘れないようにしよう。

 

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