フランス語ゼロからのニース生活

2016年に夫と猫とともに、フランス語ゼロで日本からフランスへ移住しました。 2016年末に娘を出産し、現在は育児に奮闘中。 移住に伴うフランスでの手続きごと(移民局、滞在許可証、セキュリテソシアル、運転免許、猫の海外引っ越し)や、南仏を中心に訪れた街や村を紹介しています。

おばあちゃんのショソン(Chausson)

ニースも朝晩15度以下に冷え込むようになってきました。

明日から11月。時間がたつの早い。

 

我が家は土足厳禁。

フランスのよそのご家庭をあまり知らないのですが、我が家は土足厳禁です。日本的な「玄関」はないけれど、ドア付近でみんな靴を履き替えます。(おかげで習慣の違いに戸惑うこともなく、ノンストレスだった日本人妻の私)

意外だったことに、アルザスのおばあちゃんちも土足厳禁。なので、一家の女性たちは95歳のおばあちゃんが編む「ショソン(Chausson)」を履いています。

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私にも一年に2足ほど編んでくれるので、夏を除いてずっと愛用しています。

色の組み合わせが可愛いのです。初めてショソンをもらった時、嬉しくて何度もお礼を言ったせいか、私の分も作ってくれるように。嬉しい。

同じくおばあちゃんのショソン愛用者の義母は、擦りきれて穴が空いたら窓拭きなどに使って捨てていますが、私は、なんだかもったいない気がして、穴の部分を縫い直したり、当て布をしたりして使用しています。

蒸れないし、暖かいしで、最高なのよね。

 

お客さんが土足で入ってくるのはいまだに慣れない。

土足厳禁の我が家(&アルザスのおばあちゃん家)なので、私自身は外からのお客さん(業者なども)が悪気なく土足で入ってくるのにいまだに慣れないでいます。

住人である私達が靴を履いていないのを見て「あ、脱いだほうがいい?」という人もいますが、気付かない人も。業者さんなど短時間で帰っていく人たちには、こちらも「仕方ないよね」で黙認。宿泊客には説明して脱いでもらっています。

しかし、脱いでもらったところで客用スリッパなど用意していないのが我が家(というか義父母)。大雑把(笑)。

夏はともかく冬場は寒すぎるし、そのうち、客用ショソンを用意しようかなと思っています。