フランス語ゼロからのニース生活

2016年に夫と猫とともに、フランス語ゼロで日本からフランスへ移住しました。 2016年末に娘を出産し、現在は育児に奮闘中。 移住に伴うフランスでの手続きごと(移民局、滞在許可証、セキュリテソシアル、運転免許、猫の海外引っ越し)や、南仏を中心に訪れた街や村を紹介しています。

ニースに来たら聞いて欲しい ストリートピアニストSteve Villa-Massone

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しばらく前の週末に、夫に海にゴロゴロしに行こうとマセナ広場を通りがかった時、まあ素晴らしいピアニストに出会いました。

ピアノって一人オーケストラと言われたりしますが、本当にそんな感じ。マセナ広場の喧騒に負けない力強い曲があれば、繊細な静かな調子の曲まで、どんどん飛び出してきます。道行く人もつい足を止めて聴き入ってました。

夫が「僕、彼を知ってると思う。10年くらい前に、マセナ広場近くのレストランで働いていた時に、すごい上手だと思って聞いていた。きっと彼だったと思う」

多分気になって仕方なかったのでしょう。珍しく夫は、曲が終わった時、投げ銭を入れるついでに、「10年くらい前にもこの辺りで弾いてませんでしたか?」と尋ねていました。

すると、そのピアニストは「弾いていた」とのこと。2月末にニースに戻ってきてから頻繁にマセナには来ていたけど、うまく遭遇することがなかったみたい。

彼の名前はSteve Villa-Massone。この路上パフォーマンスで生計を立てているとのこと(すごい)。そして弾いているピアノは自分のもので、毎回運んできているそう。

「これからも頑張って」の気持ちも込めて、CDまで買ってしまいました。

 

ところで、素晴らしいピアノを聴かせてくれる彼ですが、しばらく前にトラブルに見舞われました。かれこれ10年前からマセナ広場でピアノを演奏しているというのに、ある日「騒音を出している」として警察から排除されてしまったのです。

これについて地元紙「Nice-Matin」が「どうなのよ?」的内容で記事にしたところ、様々なサポートがあり(ニース市長とも面談したとか)、無事にこれまで通りマセナで弾くことができるようになったそうです。

 で、これは「もう彼は大丈夫だよー」という記事。

私としては彼を知った(夫としては10年ぶりに再会した)矢先に起こった騒動だっただけに、妙に関心を持って情報を追いかけてしまっていました。

 

マセナ広場で彼のピアノに遭遇したら、ちょっと幸せな気分になれます。ニースに来たらぜひ聞いて欲しいです。

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