フランス語ゼロからのニース生活

2016年2月、南フランスのニースへ引っ越した私と夫と猫の日々。

振替休日がないフランス 夫の有休休暇の話。

 

https://www.instagram.com/p/BEIlMpamNiy/

フランスの祝日は年間10日。

今は心穏やかな専業主婦をさせてもらってるおかげで、土日以外の休みをあまり意識してこなかったのですが、フランスは5月に祝日が多いとのことで、カレンダーをみてみました。
2016年のフランスの祝日はこんな感じ。日本の16日に比べてとても少ない(2016年は振替休日を入れると17日)。

1月1日(元旦)
5月1日(メーデー)
5月5日 昇天の木曜日(キリストが昇天したことを祝う日)
5月8日(ヨーロッパ戦勝記念日)
5月16日 復活祭翌日の月曜日(イエス・キリストの復活を記念する祭)
7月14日(フランス革命記念日)
8月15日(聖母被昇天祭)
11月1日(万聖節)
11月11日(第1次世界大戦休戦記念日)
12月25日(クリスマス)

 

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5月1日(日曜日)はメーデー&すずらんの日

というわけで今日、5月1日は祝日。"すずらんの日"でもあり、親しい人にすずらんの花を贈る習慣があります。街やスーパーに行くとすずらんの小ぶりな鉢植えが売られていました。
祝日が日曜日にかかってるので「じゃあ明日の月曜は仕事休み?」と聞くと「普通に出勤」とのこと。
何とフランスには振替休日がありません。
「えー、なんか損した気分」と思ってしまうところが、ああ日本人。
考えてみればこの国の人たち、普段から休みはちゃんと休んでるし、バカンスだってきちっと取ってるから、最終的には日本の労働者の数倍休んでるのよね。
 

そう言えば夫の有給休暇ってどうなってるんだろう

4月からこちらで会社務めを始めた夫はまだ試用期間中。
そのため(なのかどうなのかよくわからないのですが)有休休暇は1ヶ月ごとに2.5日チャージされ、好きな時に取得してよい、というシステムだそうです。
7月まで有給休暇を取らなければ、10日分の休みが貯まるので、土日をくっつけて休みを取れば最長2週間の休暇が取れます。
と言うわけで、8月頃に取得予定。
そこに「でも仕事の都合で休めるかどうかわからない」という懸念が微塵も無いのが素晴らしい。休む時は休むのです。
 
ちなみに、私自身は、昨年末まで割とブラックな企業に10数年もいたせいで、夫が完全週休2日なだけで毎週感激なのですが、休暇中に会社から社長の都合で呼び出されたりする恐れがないなんて、頰っぺたつねって夢じゃないかを確認しそうになるレベル。
長い年月をかけて幸せを感じるバーが相当低くセットされたため(多分床上10センチくらい)、どんな小さなことにも感謝と幸せを感じられるようにできています。
 

祝日にお国柄を感じる

祝日を見てると、その国の特徴が出てるなあと思います。
5月8日の戦勝記念日なんかを見ると、「ああ、フランスは戦勝国なんだな」と思いますし、7月14日のフランス革命記念日を見ると「ベルサイユのばら」とか(違)。
一方日本は、祝日の日数はフランスの倍近くあるけれど「国がこうでもしないと休みが取れない日本人」と言うのがよく分かります。
 
なんなのさ山の日(8月11日)って(`△´)!
 

 

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